国立故宮博物院とのコラボ第2弾が新登場

台湾オリジナルイラストが故宮コレクションに新たな命を吹き込む 台湾クリエイティブ コンテンツ…

国立故宮博物院とのコラボ第2弾が新登場

台湾オリジナルイラストが故宮コレクションに新たな命を吹き込む
台湾クリエイティブ コンテンツ エージェンシー(TAICCA)で受賞したIPと提携し、7種類のコラボNFTをリリースする。各NFTは1つ限りで、5月30日にLootex公式サイトで正式発売される。このシリーズは、イラストのキャラクターが故宮コレクションの中に飛び込み、伝統の文化財を現代のイラストで解釈し直す。


左:「NFT — チモ × 魁星 カマイ」 右:「清 サンゴ魁星点斗盆景」

チモ(Chimoz)- カマイは魁星の姿を変え、カマイの足元の波を細かく見ると、他のチモも見ることができるよ。「魁星點斗,獨佔鰲頭」という諺は受験生の志望校への合格祈願だ。


左:ガシャポンチキン — 桃の花 右:「 清 郎世寧 仙萼長春 冊 桃花」

清朝のイタリア宣教師兼画家、ジュゼッペ・カスティリオーネ(Giuseppe Castiglione)の「仙萼長春」冊には、絹画十六巻からなり、その内の八巻は花卉をテーマとしている。この作品は <桃花> という作品で、本来絵の枝に止まっている2匹のツバメをガチャチキンに変身させ、非常に愛らしい。


左:タコクマ×海棠貍奴 右:「清 沈振麟 耄耋同春 冊 海棠貍奴」

タコクマは< 海棠貍 >の猫の足元で書道をしている。猫と自然環境をテーマとして生命力が溢れる。


左:タピオカティーを飲むモルモットサンサン 右:「清 郎世寧 十駿犬茹黃豹 軸」

元題字を「タピオカを飲むモルモットセンセンと茹黄豹が鳥を見てびっくりした」と書き直された。「茹黄」は古代の名犬の名で、この犬の毛色に合わせた題名となっている。タピオカを飲む現代の漫画風キャラクターを加えて、この絵を解釈し直す斬新な作品だ。


上:トワオマス x 百駿図 下:「清 郎世寧 百駿図」

「百駿図」も名画のトップ10の一つであり、台湾の先住民の守護神タワ・オマスと羊飼いが調和し、馬の群れがリラックスした午後を過ごしている。馬は立ったり、走ったり、座ったり、横になったりなど、様々な姿勢をとり、人間と自然界の生き物との調和を表現する。


左:ユニバーススリップ クロロがリアルタイム谿山行旅中 右:「宋 范寬 谿山行旅図 軸」

本作品はタイムスリップの概念を応用し、NGC6543から来たクロロ地球探険隊が谿山行旅図の世界に飛び込んだ瞬間の景色を再現した芸術品だ。メタバースのコアを更に追求したパラレルワールドを自由に行き来する物語となる。


左:Huhuおもちゃ 右:「宋 蘇漢臣 市擔嬰戲」

HOOHOOLABは宋王朝の〈市擔嬰戲〉を選び、商人が販売している子供向けのオモチャで子供たちの心を引きつけ、数百年前の庶民の生活を再現した。

故宮と台湾のイラストIPのコラボNFTシリーズの作品は22個をリリースする予定だ。2022年3月、第1弾コラボシリーズ「コーギーポンポンと友達」は24時間以内で完売した!NFTシリーズの詳細については、Lootexサイトの専用ページをご覧ください。


Lootexについて

Lootexは、資産のデジタル化とデジタル資産のブロックチェーン化に取り組んでいる。分散型のピアツーピアを通じて、不正のない、国境越え 、情報公開、透明化のブロックチェーン仮想資産 マーケットプレイスを創立した。誰でも、簡単な手順でスマートコントラクトを作成することで、仮想資産を取引できる。仮想資産を現実資産に変換することに取り組む。

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